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「極楽浄土の六鳥」天井画完成しました

「極楽浄土の六鳥」天井画完成しました

 浄土宗の拠り所の経典の一つ、「阿弥陀経」というお経に、極楽浄土には白鵠(びゃっこく)・孔雀(くじゃく)・鸚鵡(おうむ)・舎利(しゃり)・迦陵頻伽(かりょうびんが)・共命(ぐみょう)という鳥がおり、これらの鳥は、阿弥陀仏の教えを伝えるために変化(へんげ)した。と説かれる。この度、十数年の思考錯誤を経て天井画が完成致しました。又、極楽鳥のオリジナル散華も作成致しました。三大法要にて撒きます。

 写真は、極楽浄土六鳥の内、孔雀、迦陵頻伽(天人のような顔に鳥の姿)、白鵠(真っ白な姿)。

 

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