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住職の和歌6(自選、更新不定期)

法然上人百四十五箇条問答
問う、歌詠むは罪にて候うか。答う、強ちに得候わじ。ただ、罪もす、功徳にもなる。
 久々の和歌更新です。コロナパンデミック、世情不安定也。けれど、安心して暮らせる未来が必ず来ると信じて、共々にこの状況を乗り切りましょう。そして、来年こそは笑顔で春を迎えられますように。そんな思いでアップ致しました。
一、どれ程の 苦しみ抱え 生きるのか 背負う荷物の 多き人の世
一、浮き世をば 倦むも憂不も 現し世を 映す鏡は 内にこそあり
一、恐ろしは 人の噂と 思ひ込み 流行り病の 上を流るる
一、娑婆世界 五濁の世とは うけたまり なれど安けき 事を願はむ
一、花愛でて 散りし桜の ひとひらに 明日を託する 夢ぞふくらみ

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