UFOと鎖国に関する一考察
雑僧の雑感 仏暦2562年7月 前半 vol.17
「UFOと鎖国に関する一考察」
鎖国という制度は無かったらしい…
それじゃあ ペリーは何しに来たのか?
それじゃあ UFOは何しに来るのか?
…ん? そう言えば、31年ぶりに商業捕鯨が再開されたらしい。ここで賛否は論じないが。
断っておくが、私はUFO信奉者では無い。但し、歴史学的・科学的・社会学的・人道学的?根拠に基づいてUFOの存在可能性及び、地球外生命体の存在についての提言をする。もしかすると、国家機密…、いや、それ以上…、地球規模かも。機密中の機密、トップシークレットというやつである。
桃太郎はいたのか?一寸法師はいたのか?浦島太郎は…、関係ない。
制度上、鎖国は無いというのが最近の見解らしいが、本当に鎖国は無かったのか?出島とかがあったからって、鎖国じゃ無いと言い切れるの?一般人は外国人の存在を知っていたの?じゃあ鬼はどうして鬼に見えたの?UFOは何故あっちこっちで見られるの?何とかサークルはどうして出来るの?
鎖国は確かにあったのだ、黒船が来てみんなビックリしたもの、アメリカ人もびっくりしたらしい、侍の頭には鉄砲が…。外国人の存在を知っていたのは、ほんの一握り、偉すぎる人達だけだったという説も有る。だから、漂着した外国人と遭遇した人々は鬼と思ってしまったのだ。鬼伝説の大半がそうであるらしい…。と、すれば、である。我々多くの地球人に、宇宙人の存在が知られていないのも納得出来る話。各所で散見される宇宙人やUFOも強ち嘘とも言い切れない。広い宇宙の事、地球以外に知的生命体がいないなんて有り得ないでしょ!!
何時の日か、我が地球にUFOが大挙してやって来るかも、黒船みたいに…
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