住職の本棚 16段目
ネット媒体が主流となる昨今、でもやっぱり紙の本が好き!
♠81冊目 『泣くな研修医』 著:中山祐次郎 刊:幻冬舎文庫
✤命と懸命に向き合う、新人研修医の奮闘記。理想と現実の狭間で葛藤しながらも前に進む姿に共感。
♠82冊目 『トリガール』 著:中村航 刊:角川文庫
✤たった一度のフライトに、青春と情熱を傾ける。空飛ぶエンターテインメント!
♠83冊目 『どうかこの声が、あなたに届きますように』 著:浅葉なつ 刊:文春文庫
✤「ラジオがオワコンだなんて、お前世の中の何を見てんだよ?」
♠84冊目 『セイレーンの懺悔』 著:中山七里 刊:小学館文庫
✤マスコミは被害者の不幸を娯楽にするセイレーン(魔物)なのか? 報道の理念とは?
♠85冊目 『ある晴れた日に、墓じまい』 著:堀川アサコ 刊:角川文庫
✤どうなる墓じまい? 現代の「お墓事情」は家族の事情を浮き彫りにする。
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