住職の本棚 29段目
♠146冊目 『安楽病棟』 著:帚木蓬生 刊:集英社文庫
✤終末医療の現状を描く傑作ミステリー その計画は神の技か悪魔の所業か?
♠147冊目 『元彼の遺言状』 著:新川帆立 刊:宝島社文庫
✤謎の遺言状を残して亡くなった資産家 奇妙な遺言状に秘められた真実とは?
♠148冊目 『これでは数字が取れません』 著:望月拓海 刊:講談社タイガ
✤情熱か才能か? 華やかな世界の片隅で高視聴率の夢を見る 駆け出しの放送作家の奮闘記!
♠149冊目 『火定』 著:澤田瞳子 刊:文芸文庫
✤平城京を襲う天平のパンデミック 医療とは何かを問う? 疫病があぶりだす人間の本質
♠150冊目 『「日本の伝統」の正体』 著:藤井青銅 刊:新潮文庫
✤昔からの「伝統」 その昔って何時? 「伝統」は更新されてゆくのか?
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